コーディネーター

このところ、少し無謀な計画を練っています。

市内の全小学校を対象とする学校支援コーディネート構想です。

そして、サンザン無理と言われています。


私の地元では、国の3ヵ年事業として進められていた「学校支援地域本部事業」は行っていません。

必要ないほどに地域の学校支援やボランティアが十分かと言えば決してそんなことはなく、学校現場ではそのような事業の情報さえ知らされていませんでした。

先生方の中ではボランティアに来ていただきたいと言う要望も増えていますが、その声に対して市教委は学校が個々に対応しているのでこれ以上の支援をするつもりはないとの立場です。

人口8万6千人の市で、10名ほどの学校支援ボランティアの名簿を学校側に渡しただけで何が十分なのでしょうか。

市教委が手を出すと折角の個々の学校の取り組みの邪魔をすると言う説明も、現場の声を聞いているとは思えません。

そこにコーディネーターの必要性など、微塵も考えられておらず、県で研修を受けた学校支援コーディネーターさえ、正式に活動の場がなく、みなさん個人で活動するか一切活動しなくなるかが現状です。


そんな中、小規模校から読み聞かせのボランティアの要望が聞こえてきます。

人数が少ないので保護者だけでは実現できずにいるのです。

一つの解決策として学区外の方々に学校に行っていただいて読み聞かせができるようにして、そこに保護者も協力する形で実現した学校があります。

同様の方法で他の学校でも出来るのではないかと考えています。


そして、小学校英語の支援員養成も形にしたいことの一つです。

先生方にとっても支援員が授業をサポートしてくれるメリットは実感しているはずですが、市教委は教員だけで授業を行わせる発想しかないかのようです。



どちらも市民が自発的に実現して行く以外可能性はないようですが、本当に形になり実際に動いてゆくのか何の保証もありません。

その上私にメリットがある訳でもないことに、時間と労力を費やす意味があるのか、つい考えてしまいます。

それでもやってみたいと思うのは、難しそうなことだから、私以外誰もやらないことだからでしょう。


今回の試みは、この先学校支援コーディネーターを続けるかどうかを左右するものになりそうです。

成功・失敗ではなく、私が共感者を得られるのか、現実を動かす行動ができるのか、それに対する手ごたえが得られないのならば、他のステージで人生を費やす方がよさそうだと思うからです。

今まで目の前の必要なこととして惰性で続けて来たことに対して、決別すべき時が来たのでしょう。


自分が叶えたい夢に今していることは、ちゃんと意味があるのかを見極める試験になるかも知れません。

どうせなら、やれること全部やってみましょう。

ちょっと足がすくみそうなこともね!


       






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